長芋のパイプ栽培日記
4/2
今日は風も弱くようやく春らしくなった1日であった。しかしハウス内の今朝の最低気温は
-3.5℃であり早いとは思いながら、菜園の作業が待ちきれずうずうずしていたところを
陽気に誘われて手を付けた。
トマトやナスなどの栽培日記はあまり面白くもないので人も自分もあまり作らない長芋に
ついて収穫までを書きたいと思う。
長芋は芋が地中深く垂直に伸びるので掘り取るのが重労働であることは知っていたがネット
で水平に近い斜め下に伸ばすパイプを地中に埋設し、これに新芋を誘導する方法があることが
分かり、これを使えば楽に収穫できると言う。なんだかなあと半信半疑だが試しにやって見よう。
パイプの中に芋が入ってしまっては養分を吸収できないのではと思ったが、種芋の方から出る
根が吸収するようだ。このパイプ方法がいつから普及したかは知らないが考えた人はすごいと
思う。
種芋の細くなっている先端から芽と根が出る。パイプの開放部をその根の真下に来るように
位置を決めておく。開放部にぶつかった根はパイプに沿って伸び新芋になる。


さて材料が用意できたので早速植え付けしたいところであるが、毎朝氷点下になるので土
に埋めても種芋が凍る可能性があり、植え付けはしばらく保留する。
4/12
クド石灰、牛糞、化成を全面に施した後、畝だけを作った。排水を考えて比較的高い畝とした。
今日は風も弱くようやく春らしくなった1日であった。しかしハウス内の今朝の最低気温は
-3.5℃であり早いとは思いながら、菜園の作業が待ちきれずうずうずしていたところを
陽気に誘われて手を付けた。
トマトやナスなどの栽培日記はあまり面白くもないので人も自分もあまり作らない長芋に
ついて収穫までを書きたいと思う。
長芋は芋が地中深く垂直に伸びるので掘り取るのが重労働であることは知っていたがネット
で水平に近い斜め下に伸ばすパイプを地中に埋設し、これに新芋を誘導する方法があることが
分かり、これを使えば楽に収穫できると言う。なんだかなあと半信半疑だが試しにやって見よう。
パイプの中に芋が入ってしまっては養分を吸収できないのではと思ったが、種芋の方から出る
根が吸収するようだ。このパイプ方法がいつから普及したかは知らないが考えた人はすごいと
思う。
種芋の細くなっている先端から芽と根が出る。パイプの開放部をその根の真下に来るように
位置を決めておく。開放部にぶつかった根はパイプに沿って伸び新芋になる。


さて材料が用意できたので早速植え付けしたいところであるが、毎朝氷点下になるので土
に埋めても種芋が凍る可能性があり、植え付けはしばらく保留する。
4/12
クド石灰、牛糞、化成を全面に施した後、畝だけを作った。排水を考えて比較的高い畝とした。
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