縞状の稲を発見、技術員に相談

7/6
田んぼは、中干しの時期となり、我が田も昨日から水を抜き始めた。詳しいこと
は分からないが、中干しすると根に酸素がまわり丈夫になって倒伏しにくい稲に
なるそうだ。
良く育ってきたな、と田んぼを見回していて色変わりの株を見つけた。

<拡大可> 中央付近に色変わりの株がある。
遠くから

<拡大可> 葉が縞茅のように縞状に緑色が抜けている。園芸植物なら斑入りと言って珍重されるところ。
近くから

田んぼ1枚の中に1株だけなので稲のアルビノのようなものかと思ったが、伝染性のもの
なら心配なのでJAの営農技術員に相談すると最初はドロオイムシによる食痕だから心配ない
と言っていた。こちらがドロオイムシは発生していないと強く言うと見に来ると言ってくれた。

髄を開いて調べていた様だが、結果としては心配不要とのことだった。
その後、私がネットで調べた結果ではこれはウイルスによって引き起こされるイネ縞葉枯病である。
ウィルスはヒメトビウンカによって媒介されるのでヒメトビウンカを防除することが対策となる。
また罹患株は抜き取る様にも書いてある。
<イネ縞葉枯病の参考文献>
技術員も当然このことが頭にあっての上で心配ないと言うのだろうからこれを信じるしかない。

苗が箱にある時、JA推奨の某メーカの農薬Aを予防的にを散布するが、ウンカは適用害虫に
なっていない。前の年のJA推奨農薬は同じ某メーカの農薬A’でありはウンカは適用害虫に
なっている。なぜA’からAに推奨を変えたかはこれまで考えもしなかった。
いずれにしても伝染がないことを祈りつつ見守っていく。

7/9 追記
先にネットで調べた結果、イネ縞葉枯病ではないかと書いたが、ネット上にイネ縞葉枯病について
書かれたページは多くあるがどの写真も我が田のものと少し違うようである。イネ縞葉枯病に罹患
すると葉が細くなって巻くと書かれているが本田のものはその様なことはない。 更に調べるとど
うやらこれは「縞イネ」と呼ばれるもので突然変異とのこと。ウイルスが突然変異の引き金になっ
ていることもあろうから縞イネはイネ縞葉枯病の一つの症候であるのかも知れない。突然変異なの
で伝染はしないだろうと思う。今は抜き取ってしまってないが種子をとれば斑入りの稲として園芸
的に価値があるのかも知れない。
縞イネの参考文献
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