風物詩 はぜ掛け稲

10/16
久しぶりに表紙を変えて見た。
hazetest5.jpg
メモ:XGA (1024x768)画面で見ると900X441のサイズがピッタリになった

今年の秋は、まれに見る天候不順で稲の収穫に農家は大変苦労した。
コンバインはクローラ駆動なので田が多少ぬかるんでいようが雨の晴れ間
に稲が乾けば臨機応変にさっと刈ってしまう。その後に雨が降ろうが関係なし。

しかしどの田んぼもぬかるみの中で強引に刈り取りしたと見え、クローラの
輪だちで田面がものすごく荒れている。田耕しのトラクタが怖いほど傾く。

ところが昔ながらの天日乾燥、脱穀の場合、刈り取りとはぜ掛けは人さ
え集められれば出来てもはぜかけの後、雨が続くと乾燥が進まない。
こういうはぜは最後まで取り残されてしまう。

はぜかけを見ると郷愁を感じる。
子供の頃、手伝いで手で稲を刈り、はぜに掛ける。薄暗くなって望む山の
稜線は今と変わらない。はぜから乾いた束を外し、脱穀するころには雪が舞う
時期もあった。

少なくなったがはぜが集中している場所を捜して撮った。ちっとも乾かず長く
干しているのですっかりあせた色をしているが、人工乾燥では味わえない
美味しさだという。
青い山と青空の下、セイタカアワダチソウの黄色が眩しい。
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